自己紹介(河合大樹)
- 2025.09.22

このブログを訪れていただき、本当にありがとうございます。
まずは、自己紹介をさせていただきます。
野球から学んだことを、子どもたちへ
私は小学校から大学まで14年間、野球に携わってきました。
大学では慶應義塾大学野球部の主将を務め、日本代表として世界大会に出場させていただいた経験もあります。
野球を通じて学んだのは「仲間とともに挑戦する楽しさ」と「一歩踏み出す勇気が未来を変える」ということです。
この学びは、社会人になった今も私の大きな財産です。
そして今、その経験を次の世代である子どもたちに届けたいと強く思うようになりました。
運動は「できた!」の積み重ね
私が指導の中で一番大切にしているのは、「子どもたちが自分の力を信じられる瞬間を増やすこと」です。
走ること、跳ぶこと、投げること。
一見シンプルな動きですが、子どもにとっては「できた!」「もう一回やりたい!」の積み重ねです。
その小さな成功体験が、自己肯定感を高め、チャレンジする気持ちを育てていきます。
私は運動指導を「スポーツのため」だけでなく、「人生を前向きに生きる力を育てるもの」として考えています。
大切にしている想い ―「恩送り」
これまで、私自身が多くの方々に支えていただき、学び、挑戦する機会をいただいてきました。
その恩を「返す」のではなく、「次の世代に送る」。
私が関わる子どもたちに、新しいきっかけや夢を見る力を届けたい。
それが私の活動の根っこにある想いです。
このブログで発信していきたいこと
このブログでは、子どもたちの運動や成長にまつわる気づき、レッスンでのエピソード、そして「親御さんと一緒に子どもの未来を考える視点」を綴っていきます。
運動が苦手なお子さんも、スポーツが大好きなお子さんも。
どの子にも「伸びるきっかけ」があります。
この場所が、保護者の方や子どもたちにとって少しでもヒントや安心につながれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
これからどうぞよろしくお願いいたします。
河合大樹